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Projects

戸山流備前会様
コーポレートサイト・動画撮影・写真撮影、ライティング

Web DesignBrandingWriting

Overview

東京都・町田市で、居合・真剣試し斬りを行う戸山流備前会様からご相談を頂き、弊社でリニューアルサイトを作成させて頂きました。

ご相談を頂戴した時、
担当の宮川(舞の方)は心が震えました・・・。
なぜならば、何を隠そう宮川(舞)は歴女だからです!!!(※自称)

戦国時代はもちろんのこと、中国戦乱期、世界大戦・・・(これ以上書くと紹介ではないので割愛します。好きな人、今度話しましょう。)
とにかく、そんな人間にこんなお話を頂けるなんて、
神様がご褒美をくれたとしか思えない!

文化や歴史に関わるサイトを作ってみたいなと思っていた私たちは
とても嬉しく、また嬉しさだけでなく備前会を盛り上げるべく
重大な任務を頂戴した!という気持ちで、制作をスタート致しました。

「静」と「動」_コンセプトメイク

皆様は、「居合」とか「試し斬り」と聞いて、何を連想されるでしょうか。
おそらく、

刀で何か斬る。とか、
一瞬で刀を抜いて斬る。とか、
刀剣乱舞!とか、

だいたい皆様同じようなご連想をされるかなと思います。
歴女だ!と言った私も、実はだいたい似たような連想でした。
なので、まずは居合・日本刀・武道・武芸・抜刀術・・・など、
足りない知識を身に付けることからコンセプト作成は始まります。

その中で、集客を目指すサイトとしてのバランスをどうとるか。
あまりに専門性の高いサイトになっても、独りよがりになってしまい、
ユーザーが置いてきぼりになってしまいます。

できるだけ深く知識をつけながらも、
視点は、初見のユーザーであるようにする。
コンセプトを作成する時に忘れてはいけない一つです。

今回も、溢れ出てくる【魅せたい】想いと、
ユーザーに【届ける】想い。
このバランスを見失わないように設計していく中で、
居合という精神性と本質を伝えやすい言葉が

「静寂」と「(突破的な)動き」に集約する

と考えたため、表題のコンセプトをご提案致しました。

ラストサムライとの出会い_撮影

今回のサイトは、導線設計やデザインといったことももちろん重要ですが、
もっとも重きを置くところは「撮影」でした。
この撮影がサイトの良し悪しを決めるといっても過言ではないほど
本件での写真と動画は重要度が高いものでしたので、
フォトグラファーと綿密な打ち合わせや絵コンテを重ね、撮影に挑みました。

撮影場所は、東京・町田市「梁田寺様」
https://ryoudenji.net/
(梁田寺様、本当にありがとうございました!)

ここで、今までオンラインでしかお目にかかれなかった、
日本のラスト侍である住田先生に出会いました。

わくわく・・・(やっぱり寡黙な、侍然!とした方なのかしら・・・)
どきどき・・・(撮影であれこれ言って怒られたらどうしよう。侍だし・・・)

という気持ちでいたのですが、
住田先生はとても明るく、柔軟で大変お茶目なお人柄で、
すごく楽しかったことを鮮明に覚えております。

ですが、いざ真剣を構え、藁に向き合い心気を統一する様、
目にも止まらぬ疾さで居合斬りをされ、
鞘に刀を納められ、礼をされる住田先生は
ただただ、大きく、圧巻で、すごいとしか言いようが無かったです。
※語彙力がなくなるぐらい、ただただすごい。

その強烈なインパクトを、写真、動画、サイトに表現することは
とても難しく、とてもクリエイティブで、最高に楽しかったです。

制作から公開まで

デザイン制作で気をつけた点として

コンセプトの「静」と「動」や居合の魅力や雰囲気を、どうすればユーザーに伝えることができるか、意識しながら制作に臨みました。
全体的に落ち着いたテイストとしつつも要所でメリハリをつけ、「侘び寂び」を感じつつも新しさを感じるデザインとなっています。

構築中は本当に毎日のように連絡を取り、
細かなやり取りや調整を社内も備前会様の皆様ともども繰り返し、
一緒に作り上げていく喜びと共に、公開の日を迎えました。

全員がワンチームとして制作を進めていけたことに
弊社一同深くお礼申し上げます。

今後も戸山流備前会様のサイトを育て、守り、導く。
それが、TANE-beの使命であり、PURPOSEです!

住田先生!これからも宜しくお願いいたします!
(そして、メガジョッキ3杯の約束、宜しくお願いいたしますw)

※ページ下部に戸山流備前会の住田様より頂戴したコメントを記載しております。是非ご覧ください!

Projects Info

Client
戸山流備前会様
Type
コーポレートサイト・動画撮影・写真撮影、ライティング
Category
Web DesignBrandingWriting
Projects Members
Brand Manager:Mai Miyagawa
Copy Writer:Mai Miyagawa
Director : Mai Miyagawa
Design・Engineer:Masaki Yamada
Photographer : Kanji Yoshima
URL
https://iai-yabusame.com/

Client Interview
インタビュー

Client Interview

なぜTANE-beを選んでくれたか

ご紹介とご縁と、TANE-be様と一緒に仕事をしたいと思ったからです。
私はずっと武道家一筋でやってきましたので、TANE-be様のことはもちろんのこと、ホームページやITのことはさっぱりわからなかったのですが、これまでアクティビティサイトでインバウンド向け集客ばかりやってきてコロナ禍でインバウンドが激減してしまい国内向け集客をどうやって増やしていくか悩んでいたところ、当戸山流備前会の稽古に来られている方からご紹介頂いたのがTANE-be様でした。

その方から、「志あるWEB技術者、マーケティング、ブランディングのプロフェッショナル達が立ち上げたWEB制作があるんだけど、独立して間もない会社なのでまだ制作実績はないし社員も少ないから今なら引き受けてもらえますよ。お話を聞くだけでも価値があるので、聞いてからお断りしてもいいですよ」とご紹介頂きました。

今でも覚えていますが、そのあとすぐ、都心の雪の降るなか1月6日にWEBオンラインで繋いでもらって京都のTANE-be様の宮川さんとお会いしたのが最初です。ホームページについては何もわからない私でしたが、こちらが今困っていることや悩み事を真摯に聞いて頂き、TANE-be様ができることを説明して下さり、単にホームページができればよいという姿勢ではなく、ホームページの最終目的、成果への覚悟、徹底的なこだわりをお聞きして、その場で依頼することを決めました。

これは、私の本業である居合抜刀にも通じることなのですが、単に日本刀で巻藁が斬れればよいというものではなく、それまでに至るプロセス、成果(斬った後の証拠が残る)へのこだわりに相通じるものを感じ、TANE-be様の覚悟と感性にかけてみようと、そして何よりもこの方たちと一緒に仕事をしたいなと思ったのが正直なところです。

結果、サイトの出来栄えはもちろんのこと、徹底的なこだわりと仕事ぶりにTANE-be様にご依頼して大正解だったと思っています。

サイトの出来栄えはどうか

私自身はもちろんのこと、協力してくれたメンバーみんなが出来栄えの良さにビックリしております。メインビジュアルで抜刀シーンが上手く表現できたらいいなあ程度に思っていたのですが、「静」と「動」のダイナミズム、そして素敵な言葉・活字で見事に戸山流備前会を表現されており、こちらも気づかなかった魅力までも引き出してくれたことを大変嬉しく思います。

公開までの過程はどうだったか

しっかりと対応して頂けました。本格的なホームページ作成をお願いしたのは初めてで、こちらからの質問やお願い事が多々ありましたが、都度都度にご丁寧な対応と迅速な対応に満足しています。
繰り返しますが、こちらが気付いていない点を明らかにして下さり、それを反映して頂くなど、プラスαの付加価値を提供して頂きました。

公開までの総括的な感想

TANE-beの宮川様にとっては「居合」は初めて接する分野だったかと思います。
が、「居合」「抜刀」「刀」「侍」「武士道」など関連分野をご自身で深く勉強・調査され、かつ当会の意向を理解して、全てを理解してホームページを制作して下さいました。

宮川様の、クライアントのバックグラウンドを理解するための勉強・調査に関する情熱は尊敬に値すると思いますし、併せて、それを具体化・映像化するセンスも他を圧倒していると思いました。それが故に素晴らしいホームページができるのだと改めて実感しました。
本当にありがとうございました。