東京都新宿区にて、感動体験を通した不動産開発をされている企業
【プロバンクホーム様】から、ブランディングサイトを制作されたいとご相談を頂き、
弊社からブランドコンセプトや設計をご提案、
コンセプトに合わせたサイト制作・パンフレット制作をご依頼いただく運びとなりました。

社名や体制が変わられるタイミングで公開されたいとのご要望。
新たなプロバンクホームをお披露目するにはこれとないチャンスです。
そのチャンスをしっかり掴むためには、これからの土台や骨となる
一本の太いブランド、旗印が必要です。
この旗を作り上げることが、弊社のスタートラインでした。

一口にブランドを作り上げると言っても
責任も重く、大変重大なミッションです。

プロバンクホームを表現するということは、

この4点は必須条件。
もちろん細かな点は多々ありますが、この根幹を理解し、
展開することが大変重要です。

度重なるお打ち合わせの中、
海老沢社長とお話しさせて頂いた時に、
社長のパワーと強い想い、
情熱だけでなく、プロバンクホームの社員の皆様への包み込むような優しい感情、
たくさんの【感動と想い】を体感し、深い感動を感じたその想いも併せ、
コンセプトを練り上げ研ぎ澄ませました。

コンセプト：感動の「環（わ）」

コンセプトって、こうやって文字にして一言で書くと
なんてことない文章（センテンス）ですが、
このコンセプトを紡ぐまで膨大なストーリーがあります。

プロバンクが紡ぐ感動

感動とは体験から産まれ、その体験をプロバンクホームは継続性を持って続ける、
不動産企業としては唯一無二のクリエイティブ精神を持った企業です。
お話を通して、

と言っても過言ではないぐらいの気概も感じることが多々ありました！
今回の【感動の環（わ）】というのは、お客さま一人ひとりの、

継続する感動から紡いだコンセプトです。
不動産売買を超えたドラマ、「夢と感動体験を売る不動産企業」を
精一杯の力で表現いたしました。

デザインになるとき

弊社のブランディングサイトは、
企業の持つ想いや信念、これから先の未来を紡いだコンセプトを作製し、
そのコンセプトからWF（設計図）を作製、その後デザイン作製というフローを採ります。

今回の【感動「環（わ）」】を余すことなく表現するには

と、WF段階からストーリー重視で制作いたしました。
ただ、ユーザーの使い勝手を壊すデザインは意味がないので、
UI面も考慮したデザインをご提案し、
【プロバンクホームらしさ】を存分に詰め込んだサイト制作を目指しました。

デザインの軸として、
メッセージ性と物語性を存分に表現できるように努めました。
ストーリーテリングのため、横スクロールを採用しておりますが、
ただ導入するだけでなく、ユーザーが心地よくサイト内を巡回できるよう、スクロール時の心地よさなど調整を重ねました。

【想い】を伝えたい場面と、企業としての【情報】を伝えたい場面で
しっかりメリハリをつけることで、メッセージ性がより伝わるように設計しております。

弊社メンバーも、MVのスクロールアニメーションはとっても気に入っております！
公開した当初は、スクロールで遊ばせいただきました！

プロバンクホーム様が紡いだストーリー、
ぜひ皆様ご覧くださいませ！

海老沢社長やご担当者の片野様、プロバンクホームの皆様と連携し、
大変貴重なご意見の交換や、
クリエイティブに対する真摯な議論を行いながら
全員がワンチームとして制作を進めていけたことに
弊社一同深くお礼申し上げます。

これからも宜しくお願いいたします！

※ページ下部に海老沢社長より頂戴したコメントを記載しております。是非ご覧ください！