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【初心者向け】WordPressとは!メリット・デメリット・投稿方法などを解説

【初心者向け】WordPressとは!メリット・デメリット・投稿方法などを解説

こんにちは!TANE-beエンジニアです。
今回は、多くのHP制作やブログサイトで利用されているWordPressについて詳しく説明します。

本記事のターゲット

  • WordPressを使うHP制作の管理・運営担当者
  • これからWordPressでHP制作をする人

本記事で解決する疑問

  • WordPressでHPを制作するメリット・デメリットが知りたい
  • WordPressの導入方法や操作方法、投稿方法が知りたい

本記事では、以下のポイントについて解説します。

  • WordPressの基礎知識
  • WordPressを導入するメリット・デメリット
  • WordPressの導入方法と操作方法、投稿手順

WordPressとはWebサイトを簡単に作成できるソフト

WordPressは、コンテンツマネジメントシステム(CMS)のひとつに分類される、ブログやWebサイトを簡単に作れるソフトです。

CMSとは、Webサイトを形作るテキスト・画像などの要素と、その要素のデザインやレイアウトに関する情報を一元管理するシステムです。数あるCMSのなかでも、WordPressは世界でもっとも利用されているWebサイト作成のCMSです。

WordPressの5つのメリット

WordPressが持つ5つのメリットを解説します。

①無料でWebサイトを作成できる

WordPressが持つ最大のメリットは、利用料が無料となっている点です。導入料金が発生しないほか、サイトデザインのカスタマイズも基本的には無料で行えます。

また、WordPressにはさまざまな機能を自分仕様にカスタマイズできるプラグインが用意されています。このプラグインについても無料で使えるものが多く、無料のプラグインだけでも十分に便利な機能を使用できます。

②独自ドメインでWebサイトを作れる

独自ドメインとは、世界にひとつのオリジナルアドレスのことです。

アメブロ・noteなどの無料Webサイトでは、ドメインをレンタルすることが一般的です。そのため、サービスの終了やアカウントが削除された場合、その時点で作成したWebサイトが消えてしまいます。

一方、独自ドメインを利用すれば、自分で削除しない限り永遠にWebサイトを使い続けられます。この独自ドメインをご自身で用意しておけば、WordPressで独自ドメインを使用してWebサイトを作成することが可能です。

③利用ノウハウが蓄積されている

WordPressは利用者が多いため、ノウハウが蓄積されていることもメリットのひとつです。
プロのエンジニアに質問できるサービスを使えば、導入の支援を受けられます。

また、インターネット上では記事の投稿に関するマニュアルが豊富に発信されているため、ご自身で調べて問題を解決することも可能です。

④SEO施策に強い

WordPressにおけるSEOの有効性について、かつてGoogleで検索品質管理チームの責任者を務めたMatt Cutts氏は、以下のように評しています。

“WordPress is a great choice . WordPress takes care of 80-90% of (the mechanics of) Search Engine Optimization (SEO).”
引用:「Straight from Google: What You Need to Know

訳:WordPress は素晴らしい選択です。 WordPress は、検索エンジン最適化(SEO)の施策の80%〜90%に対応しています。

つまり、SEOに必要な施策の80%〜90%をWordPressがカバーしてくれるのです。そのほかにも、WordPressがSEO施策に強い理由として、以下が挙げられます。

  • 簡単にSEO強化できるプラグインが豊富
  • 表示速度を改善しやすい
  • モバイルフレンドリー対応

WordPressを導入するだけで、これらのSEOを強化できます。

⑤カスタマイズ次第で機能・デザインに個性を出せる

WordPressでは、機能とデザインを自分の思うままにカスタマイズできます。

TANE-beはお客様に合わせたオリジナルテーマを作成しますが、無料・有料のテーマで独自のサイトを作る事も可能です。

WordPress専用プラグイン|Webサイトの機能を追加

欲しいプラグインをWordPressにインストールするだけで、そのプラグインに備えられた機能を使用できるようになります。このプラグインには無料のものと有料のものがあるため、インストール時に確認しましょう。

以下では、無料のプラグインをいくつかご紹介します。

■MW WP Form

WordPressで問い合わせフォームを使用できます。
機能面など優秀で、これが無料のプラグインである事に感謝しております。

■All in one SEO

ブログやWebサイトの初心者でも簡単に効率的なSEO施策ができます。

■WordPress Popular Posts

ブログ内の人気記事一覧機能を導入できます。さらに、表示数・集計期間・表示項目などを自由に設定可能です。

WordPress専用テーマ|Webサイトのデザインを選択

Webサイトやブログをデザインする際は、テーマをインストールします。

テーマとは、全体の構成や必要な機能などがすべて作られた、デザイン導入セットです。
無料のテーマには、以下が挙げられます。

■Cocoon

ブログにおすすめの高機能テーマです。

■Lightning

ホームページ作成におすすめのテーマです。

■Arkhe

ある程度は自分でカスタマイズしたい人におすすめのテーマです。ただし、HTMLやCSSなどの知識を持っている人に限ります。

WordPressの導入で注意したい4つのデメリット

ここからは、WordPressを導入する上でのデメリットを説明します。

①Webサイト作成にはドメイン・サーバー費用などが別途かかる

Webサイトは、WordPressだけでは運用できません。運用するためには、ドメインの取得とサーバーの設定が必要です。ドメインとは、Webサイトの住所のようなものです。

WordPressは独自ドメインを無料で使えると前述しましたが、この独自ドメインは自分で取得しなければなりません。費用相場は、年間1,000円前後です。

また、サーバーとは、HTMLや画像ファイルなどのWebサイトを構成する情報が保管される場所です。ブログやWebサイトの運用であれば、多くのケースでレンタルサーバーが利用されています。レンタルサーバーの相場は、月額300円〜1,200円程度です。

②エラーが出たら自力で解決が必要になる

WordPressは、エラーが起きやすいというデメリットがあります。
一般的な無料のWebサイトでエラーが起きた場合は、サポートデスクに頼ることができます。

しかし、WordPressではサポートデスクが用意されていないため、エラーが発生した際は自力で解決しなければなりません。自力での解決が難しい場合は、外部の専門会社にサポートを受ける必要があります。

また、エラーが起きた場合、データが消失するリスクがあります。データの消失を防ぐためには、バックアップを自動で取得する『BackWPup』というプラグインを使用する方法もあります。

③セキュリティ面の強化をしなければならない

WordPressの利用者数は、数あるCMSのなかでもトップクラスです。そのため、サイバー攻撃やハッキングの標的になりやすいというデメリットが存在します。

エラーの解決と同様に、セキュリティ対策も自力で行わなければなりません。
主なセキュリティ対策として、以下が挙げられます。

  • 別途セキュリティプラグインなどを導入する
  • WordPressを常に最新の状態にアップデートする
  • 不要なプラグインを削除する
  • パスワードを定期的に更新する

セキュリティの強化に役立つプラグインには、『SiteGuardがあります。SiteGuardは、不正ログインを防止するためのあらゆる機能を持ったプラグインです。

また、2重認証やIP制限で管理画面のアクセスを制御する事も可能です。

④静的サイトに比べると表示速度の改善が必要になる

WordPressで作ったWebサイトは、静的サイトと比べるとページの表示速度が遅くなる傾向があります。静的サイトとは、HTMLのみで構成された「内容が変化しないWebサイト」です。

これに対してWordPressは動的サイトに該当するため、処理に時間がかかりやすく、結果として表示速度が遅くなるデメリットがあります。

この対策として有効なのが、画像の圧縮です。『TinyJPG』のような無料の画像加工ソフトで圧縮処理をしたあと、WordPressにアップロードする方法がおすすめです。

また、プラグインで表示速度を改善するには、画像を自動で圧縮する『EWWW Image Optimizer』を導入する方法もあります。

WordPressで記事を投稿する方法

ここからは、WordPressを活用して実際に記事を投稿する方法について解説します。

①WordPressの投稿で押さえておきたい3つの基礎知識

WordPressの投稿作業を説明する前に、基本的な仕組みについて理解しておきましょう。

①ページの種類

WordPressには以下の2種類があります。

  • 投稿ページ:ブログ記事を投稿するページ。時系列で表示される。
  • 固定ページ:会社情報・問い合わせフォームなど。時系列にかかわらず表示するページ。

通常、WordPressの記事を投稿する作業は、投稿ページで行います。

②エディタの種類

WordPressのエディタ(編集画面)は、以下の2種類があります。

  • ブロックエディタ:レイアウト・タグに無駄がなくなる。慣れれば作業効率が早くなる。
  • クラシックエディタ:ブログ経験者が使い慣れている。

2021年12月31日でクラシックエディタはサポートが終了したため、ブロックエディタでの投稿に慣れておくことをおすすめします。

③記事内の基本構成

WordPressにおけるブロックの考え方(ブックレベル要素)を押さえておきましょう。基本的に、Webページはブロックを積み上げるような構成になっています。
ブロックの種類は以下の通りです。

  • 見出し
  • 画像
  • 本文

上記は1ブロックごとに改行されます。たとえば本文を投稿する場合、1行ごとに改行してしまうと、ブロックが大量に増えた、いびつな構成になってしまいます。そのため、投稿作業では「Shift+Enter」で改行するといった対応が必要です。

②WordPressで記事を投稿する手順

WordPressで記事を投稿する手順を紹介します。

【手順①】
ログインした後、画面左のメニューから「投稿」→「新規追加」をクリックします。

【手順②】本文をコピー&ペーストで挿入します。
画像は①のアイコンを押してから、②で画像を読み込みます。

【手順③】装飾を施します。
太字・斜め字・リンクの挿入など、読者が読みやすくなるように見た目を工夫しましょう。

【手順④】最後に、各種設定を行います。
パーマリンク・カテゴリ・アイキャッチ画像など各種設定をします。画面右上の「公開」をクリックすれば投稿完了です。

 

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まとめ

今回は、WordPressのメリット・デメリットのほか、投稿時の基本知識や流れについて解説しました。
手軽に本格的なWebサイトやブログを作りたい場合、WordPressはとても役立つツールです。使い方をマスターして、良質なHP制作を進めましょう。

この記事の執筆者

TANE-be Engineer
TANE-be Engineer
大阪・京都にあるWebサイト制作の株式会社TANE-beのエンジニアが日々の業務で使っている知識や技術を紹介します。