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【2022年最新】SNS広告6種類の特徴・費用・初期設定について解説!

【2022年最新】SNS広告6種類の特徴・費用・初期設定について解説!

こんにちは。Webディレクター兼マーケターの杉江です。
近年、広告媒体としてSNS広告が注目されています。Instagram・Facebookを運営しているMeta社の広告売上高(2022年1〜3月)は、前年と比べて約7%増えていると発表(※)されており、SNS広告の出稿額は増加している傾向にあります。
また、SNSといっても種類が多いため、SNSごとに年齢層や投稿内容の傾向を分析し、サービスや商品に合った媒体を選択するようにしましょう。
今回は、6種類のSNS広告について解説します。

(※)参照:「Meta|2022年第1四半期(1月-3月)業績ハイライト

本記事のターゲット

  • SNS広告の利用を検討しているWeb担当者
  • SNSマーケティングの担当者

本記事で解決する疑問

  • SNS広告にはどのような種類があるのかを知りたい
  • どのSNS広告を選べば効果があるのかを知りたい
  • 各SNS広告の費用・初期設定の方法を知りたい

本記事では、以下のポイントについて解説します。

  • SNS広告の課金方法
  • 主要なSNS広告の種類
  • 各SNS広告の費用・初期設定の紹介

SNS広告とは

SNS広告とは、TwitterやTikTokなどSNSに掲載する広告のことを指します。
一般的には、ブランドの認知度拡大・定着率向上を目的として運用されます。

各SNSごとの主な利用ユーザー

各SNSごとの主な利用ユーザーについては、以下の通りです。

SNS名 主な利用ユーザーの特徴
Twitter 10~30代が中心の若年層
Facebook 20代後半から50代後半のミドル層
Instagram 20~30代が中心の若年層
TikTok 10代が中心の若年層
YouTube 10代から50代の幅広い年齢層
LINE 幅広い年齢層に利用され、日本人口の大半が使用

SNS広告の課金方法|料金が発生する仕組みを知る

SNS広告で採用されている課金方法・特徴については以下の通りです。

課金方法 料金が発生する仕組み
ワンクリック課金 広告がクリックされる度に料金が発生
インプレッション課金 広告が1,000回表示される度に料金が発生
アプリインストール課金 アプリがダウンロードされる度に料金が発生
動画視聴課金 動画広告が一定時間再生される度に料金が発生
エンゲージメント課金 リツイートや「いいね」など 、ユーザーのリアクションが起こる度に料金が発生
フォロー課金 フォロワーを1人獲得する度に料金が発生

Twitter広告の特徴|拡散性が高く、スピード重視の情報発信が可能

Twitter広告は、また「リツイート」による独自の拡散機能を備えており、情報発信から拡散までにかかるスパンの短さが特徴です。

Twitter広告の費用|理想は月30万円

費用相場の理想は月30万円で、最低でも月10万円からが最適とされています。10万円よりも低い予算を組んでしまうと、分析に必要な母数が集まりにくく、広告を最適化するための判断材料が少なくなってしまうからです。

Twitter広告の初期設定

  1. Twitterの広告用アカウントを開設・ログインする
    ※通常のTwitterアカウントでは設定ができない
  2. 広告内容を設定する前に支払い方法を選択
  3. 「クリエイティブメニュー」から「ツイート作成画面」を選択し、広告用のツイート(投稿)を作成
    ※作成前に「広告用」のチェックボックスをクリックする
  4. 「キャンペーン」メニューから「キャンペーン作成」を選択し、予算・ターゲティングなどの詳細を設定する
  5. 「キャンペーン開始」をクリックし、広告審査を受ける

Facebook広告の特徴|企業に向けた情報発信が可能

Facebook広告はBtoB向けの情報発信に強いという特徴があります。また、本名でアカウントを作成するため、アカウントに対する高い信頼性があります。いわゆる「捨てアカウント」が少ない傾向です。

Facebook広告の費用|月に10万円〜30万円が相場

Facebook広告の予算相場は、月10万円〜30万円です。
予算設定を自由に行えるため、自社の予算に合わせて設定を行いましょう。

Facebook広告の初期設定

  1. Facebookの広告用アカウントを取得・ログイン
  2. 広告の作成・管理に必要な「ビジネスマネージャ」を作成・選択
  3. 「キャンペーン」タブを選択し、「作成」をクリック
  4. 「広告作成ウィンドウ」内で広告の配信目的・ターゲット・配信場所・予算・配信期間を設定
  5. 広告用の画像・動画を選択し「公開」をクリック

※Instagramと並行した広告配信も可能

Instagram広告の特徴|ユーザーの利用傾向に合わせた情報発信が可能


Instagram広告は化粧品や美容関連などの「視覚に訴えることを目的とした広告」の運用に向いています。また、Instagramは写真や動画のコンテンツに特化したSNSのため、クリエイティブの運用が重要です。

Instagram広告の費用|月10万円からの運用がおすすめ

Instagram広告は他と同様、自由な予算設定が可能です。
とはいえ、十分な広告の効果を求めるのであれば、月10万円〜30万円での運用がおすすめです。

Instagram広告の初期設定

Instagramのビジネス用アカウントを取得

  1. 広告の作成・管理に役立つ「ビジネスマネージャ」を作成・選択
  2. 「広告作成ウィンドウ」内で広告の配信目的・ターゲット・配信場所・予算・配信期間を設定
  3. 広告用の画像・動画を選択し「公開」をクリック

※Facebookと並行した広告配信も可能

TikTok広告の特徴|ユーザー参加型の情報発信が可能


TikTokの特徴はユーザー参加型の情報発信が可能であることです。参加型広告には「ハッシュタグチャレンジ」や「ブランドエフェクト」があります。どちらもユーザーが主体となってプロモーションに参加するため、大きな効果を期待できます。

TikTok広告の費用|種類によっては数百万円の予算が必要なケースも

TikTok広告は出稿する枠によって費用が大きく異なります。
運用型広告であれば、自由に予算を設定することができるため、月10〜30万円での出稿が可能です。
アプリの起動時に表示される起動画面広告であれば、500万円前後の予算が平均とされています。

TikTok広告の初期設定

  1. 広告用アカウントを作成・ログイン
  2. キャンペーンの目的を選択
  3. 広告の予算・ターゲティング・支払い方法を設定
  4. 広告用の動画や画像をアップロードし、プロモーション内容にあった文章を追加
  5. 「確認」を選択

YouTube広告の特徴|ユーザーの好み・関心に合わせた情報発信が可能

YouTubeは、動画の無料視聴サービスという特性から、ユーザー1人あたりの利用時間の長さが特徴です。つまり、広告がユーザーの目に留まる機会が多いといえます。

YouTube広告の費用|最低でも月10万円から

YouTube広告は他の運用型広告と同様に予算を自由に決められます。とはいえ、1つの広告につき、最低でも10万円からの運用が相場です。

YouTube広告の初期設定

  1. 完成した広告用の動画をYouTubeにアップロード
  2. Google広告にログイン後、動画広告の作成画面へ移行
  3. 「新しいキャンペーンを作成」をクリック後、広告の目標を選択
  4. 予算の詳細を入力
  5. 広告の配信対象を選定
  6. 「キャンペーンを作成」を選択

※詳細な設定はYouTube広告の種類によって異なる

h2:LINE広告の特徴|圧倒的普及率を利用した情報発信が可能

LINEは他のSNSと比べると、圧倒的な普及率の高さを誇ります。そのため、幅広い年齢層へ広告による情報発信が可能です。
LINEアプリ以外にも下記のような豊富な配信面も特徴のひとつです。

  • タイムライン
  • ニュース
  • ショッピング
  • マンガ

LINE広告の費用|月30万円前後が予算相場

LINE広告は他の運用型広告と同じく、日額予算を自由に設定することが可能です。ただし、広告の最適化を行うためには月額30万円を3か月程度継続して出稿することが推奨されています。

LINE広告の初期設定

  1. LINEのビジネスIDと広告用アカウントの取得
  2. 広告の効果を測定する「LINE Tag」を設定
  3. コンバージョン(広告をクリックし、訪問したユーザーの計測)を設定
  4. キャンペーン内容(掲載期間や予算の上限)と広告グループ(ターゲティング)を設定
  5. 広告内容(テキスト・画像の選定・リンクとして設置するURLの管理)を設定

まとめ


ここまで主要なSNS広告6種類について解説しました。
SNSごとにメインユーザーの特徴や運用方法が大きく異なります。そのため、広告運用を成功させるには専門知識や経験が不可欠です。
TANE-beはWebコンサルティングのプロフェッショナルとして、包括的なマーケティング戦略を請け負っております。これまでの経験から、独自のマーケティング戦術・既存サイトの調査・分析力を蓄積してきました。SNS広告の運用にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事の執筆者

Sugie
Sugie
新卒で100名規模の制作会社にWebディレクターとして入社。 現在は、ウェブ解析士の資格を取得し、Webディレクションの二刀流で、Web制作から解析・広告運用まで行います。